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ペットの運動不足(肥満)解消 犬専用ランニングマシン(歩行器・ルームランナー・トレッドミル)「犬の散歩道」PAT No.3797647でトレーニング
特許番号3797647
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獣医学部での運動効果データ第一回 約1カ月の運動で体重は最高約-14%、平均約-8%、安静時心拍数は最高約-16%、平均約-13%、(平均時速5.5km/h、運動時間10分、運動回数2回/日)今回、実験に協力してもらった犬は肥満犬ではなかったので、肥満犬での運動効果はもっと大きいと考えられます。※データ更新有り次第アップします。 |
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市販ランニングマシンを人・犬兼用にする改造受注開始しました。詳しくはこちらへ |
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中古品情報 |
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製造発売元 有限会社スナガインパルス 足利商工会議所 会員番号250287
※機種は小型犬用、中型犬用、大型犬用(各家庭用と業務用スタンダードタイプorデラックスタイプ)がございます。家庭でのペットトレーニング機器として、またスポーツセンター、ペットショップ、ぺットサロンやペットホテル、動物病院などのペット運動ビジネス機器として
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近年、犬の飼育数は約1,000万匹(平成9年ペットフード工業会調べ)ともいわれ、
犬の肥満を起因とする病気も増加しております。犬のダイエットは人間と同様に食事量法、運動などで対処しますが、 特に運動は飼い主にとって大変な負担となります。また、散歩代行は1回約1,500〜2,500円と言われております。多く の飼い主の方から、省スペースな専用ランニングマシンのニーズも高まってきました。このようなニーズに対応し、
室内で手軽に運動させる事のできる待望の犬専用のランニングマシンが「犬の散歩道」です。
本製品の特徴 Topへ
- 人間用トレッドミルの流用(運動拒絶率が非常に高い)ではなく、製品の大きさにより、小型犬から大型犬までのトレーニングに対応でき、室内外の省スペースで効果的、効率的な運動ができる。
※人間用のランニングマシンではほとんどの犬が走る事をいやがります。PAT.Pの本製品はペット専用のトレーニング機器で姿勢を半固定するステップ・バイ・ステップジョイント(犬の固定)と緩衝装置が付属していますので、走行に早く慣れ、安全でペットの負担が少なく、自然な運動をさせる事ができます。
- 犬用と人間用のランニングマシンの単純比較は走行ベルト部の面積が絶対的に違います。
人間用のランニングマシンはスポーツクラブに有るような走る事を想定した大型の物以外は小型犬でもやっと走れる大きさですので犬用には小型犬でスローなスピードで使う以外は向いていません。(犬は四つ足で特に早足位のスピードから走行中前後に移動します。)
- 短時間で自転車などの牽引運動と同等の効果がある。
- スローダウン、スロースタート付き
- PAT.Pの姿勢保持バンドにより、ほとんどの犬が運動できます。
- 習熟度を考慮した画期的なステップ・バイ・ステップジョイント(犬の固定)と緩衝ユニット
@ 初級クラス(機械に臆病で運動を嫌がる場合含む)
首の両サイドを固定する運動姿勢矯正タイプベルトと左右に取付けられた緩衝ユニット
※前後左右の動きをある程度制限する事で、機械への慣れを速めます。また、コンベアベルトの早さに対応できず犬がスピードに遅れた場合は緩衝装置により犬の首への負担を軽減します。
A 中級クラス
左右に自由度を持たせたスライド式フックジョイントユニットと左右に取付けられた緩衝ユニット
※左右の動きをフリーにする事によりスピードを上げた場合に出やすい犬の走る癖に対応でき、前後の動きをある程度制限する事で、機械スピードへの対応力を速めます。また、コンベアベルトの早さに対応できず犬がスピードに遅れた場合は緩衝装置により犬の首への負担を軽減します。
C 上級クラス(中型犬、大型犬用)
前後左右に自由度を持たせたスライド式フックジョイントユニット
※前後左右の動きをフリーにする事により自然な走行ができる。運動に習熟している犬を高速な運動をさせる場合に適している。
- 安全性
姿勢固定ロープと緩衝ユニット付属
運動中に犬を固定させながら前後の動きにも柔軟に対処できることで、コンベアベルトの早さに対応できず犬がスピードに遅れた場合は緩衝装置により犬の首への負担を軽減します。
- 緊急停止機構
@ 家庭用及び業務用スタンダードタイプは緩衝ユニットのセンサー機構により、犬がスピードに遅れているかなど検知して緊急停止のみを自動にて行います。また、緊急停止SW付き
A 業務用デラックスタイプは緩衝ユニットのセンサー機構により、犬がスピードに遅れているかなど検知してスピードUP&DOWN、緊急停止を自動にて行います。
- 機械の苦手な女性でも、簡単操作できます。
- 3種類のオートモード設定により、犬の体力差に応じた有酸素運動・無酸素運動・インターバルトレーニングなどができる。(デラックスタイプのみ)
- 適度な運動でダイエットできる。犬の運動は、朝夕30〜60分以上必要とされています。
注意 運動させる前に水を飲ませて下さい。また、運動の途中での水休憩も必ず取って下さい。
肥満 ダイエット 予防 Topへ
人の肥満は万病のもとといわれておりますが、ペットの飽食、運動不足が問題の今、犬や猫の約30パーセントが肥満といわれております。
※10%〜15%の体重増加で体に悪影響が出てきます。
肥満の犬にはぜひともダイエットが必要です。ダイエットの二大要素は、食事改善と運動です。太った犬の運動は、心臓や肺に負担がかかり難しいので、いままでは食事改善をしてから運動へ移っていましたが、犬用ランニングマシン「犬の散歩道」は運動の負荷と量をコントロールできますので、食事改善と運動を並行して行えます。
※自分でもできないダイエット、ペットだって大変です。気長に行きましょうね
肥満度は触ってチェック |
判断の基準は背骨とろっ骨(あばら骨)です。理想的な体形をしていると、さわったときに背骨やろっ骨の感触がわかります。ろっ骨がうきあがって見えるほどではやせすぎですが、反対にさわっても背骨やろっ骨の位置がうっすらとしか感じられないようでは太りぎみ。骨の位置がぜんぜんわからなくて、指で脂肪がつまめるようなら完全に太り過ぎです。
※その種の標準体重を知り、日々体重を計測する習慣をつけよう。 |
肥満を起因とする病気(おもなものを抜粋) |
- 心臓病やある種の高血圧(約74%の発生率増加)
- 呼吸器病
- 糖尿病
- 肝臓病(脂肪肝)
- 便秘
- 足、腰の無理による関節炎、椎間板ヘルニア(約57%の発生率増加)
- 腫瘍(癌)など(約50%の発生率増加)
- 皮膚病になりやすくなる。
- 難産
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なぜ肥満に |
入るカロリー量(食事によって摂取するカロリー量)と出るカロリー量(運動などで消費するカロリー量)のバランスによって体重の増減が起こります。そして、犬の習性として、食べられるだけ胃につめこむ習性があります。ペットを甘やかす飼い主のもとではつい食事量が増加傾向にある事に対して運動不足で消費するカロリーが少ない事が大きな原因と思われます。
原因(肥満の原因は一に食べ過ぎ、二に運動不足、三にストレスである。)
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ダイエットの方法 |
ア) 食事(ドライタイプのフードが適している。)
当初は栄養バランスの良い食事(脂肪分の少ない)を適正量与えます(食事は除々に減らしていきます)。それでも長期間(3カ月以上)効果がない場合は減量食や肥満予防食などのドックフードで体重調整をする。
イ) 運動
定期的に散歩、ランニングマシン運動を行えば、新陳代謝もよくなり、ストレスも解消される。結果、食欲も適正になってきて、過食傾向も収まってくる。
ウ) ダイエットの注意事項
- 成長期の食事減量は厳禁、必要な運動
特に減量食は禁忌です。成長不良を起こし様々な病気の原因になります。減量は、成長期が終わってからゆっくりとおこなってください。それよりも運動量を増やして下さい。
- 肥満が解消されない場合
獣医師の指導を受ける。肥満がひどいときには、市販のフードではなかなか効果がありません。獣医師は、その犬の理想体重を算出して、その犬向けのダイエット法を指導して、ダイエット食を処方してくれます。
減量も、一歩間違えれば大変なことになります。是非動物病院に相談する事をお勧めします。
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肥満の予防方法(贅沢はさせない) |
ア) 適正で良質な食事(一般食でうまくいかない場合には、減量食を使います。)
イ) 日々の運動(適正運動が無理なくできる「犬の散歩道」が効果的です。)
運動量を増やすことによって満腹中枢が刺激されて少ない量の食事でも満腹感が得られるようになります。また消化管運動も活発になりきちっと消化吸収が出来るようになります。注意 運動させる前に水を飲ませて下さい。また、運動の途中での水休憩も必ず取って下さい。
<正常な状態>
◎ 体温 子犬:38.5〜39.0℃、成犬:37.5〜38.5℃
◎ 呼吸数 1分間に10〜30回
◎ 脈拍 子犬:80〜120回、成犬:70〜80回
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こんな事でお困りではないですか?Topへ
昨今のペットブームで、多くの人が犬を飼っているが下記のような問題は解決されていない。
- 栄養過多で肥満犬が増加し、人間で言う成人病が増加している。その為、合併症を引き起こしてしまう。
- 屋外で鎖でつながれている場合、散歩も朝夕2回が一般的で、ほとんど徒歩散歩であり、また、排泄目的が主の為、散歩時間も短時間になり総じて運動不足である。また、雨天や冬期などは散歩に行かない日もあり、行った場合でも短時間となる事が多い。その事が原因でストレスが溜ったり、肥満犬となり病気を発症しやすい。
- 室内で飼われている場合は、排泄散歩も少ないのが現状で、ただ室内を歩いているだけでは運動不足となる。また、運動不足で爪が長くなってしまう。
- 高齢化社会の今、老人がペットを飼う事が多くなっているが、天気の良い日は散歩をするが、やはり、雨天や冬期などは散歩に行かない日もあり、行った場合でも短時間となる事が多い。また、老人になると歩くスピードもゆっくりの為、余計に運動不足の原因にもなる。
- ペットを複数飼っている場合、散歩が出来にくい。特に女性や高齢者、子供。
- 猟犬を飼っている場合、毎日自転車やバイクでの牽引トレーニングをしておかないといけないが、飼い主にとっては時間を制約され天候によりトレーニングを止めたいと思っても他にトレーニングする事が出来ず。飼い主の負担が大きい。
- 飼い主の立場として、ペットホテルなどにペットを泊めた場合の運動が不安
- ペットショップで販売しているペットを運動させる為の人員が不足がちな為、どうしても運動不足になり、ペットの精神状態に悪影響をおよぼす。
- 発情期の散歩は嫌だと言う事で、散歩がおざなりになる事が多い。
- 今の所、人間の様にスポーツ(トレーニング)センターはなく、あるのはしつけの為のセンターしかない。
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