RIEGL社2DレーザーミラースキャナーLMS-Q560

* 航空レーザースキャンニング
* 車両用障害物検出及び衝突防止
* 自動運転車両の位置センサー
* 物体表面のプロファイリング

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「LMS-Q560」は、データ収集中にオンラインで反射信号をデジタル化し、次の綿密なオフ
ライン波形分析によって詳細なターゲットパラメーターを収集します。 この方法は、林冠調査や
ターゲット分類といった困難な課題を扱う時に、非常に価値ある結果を導いてくれます。
スキャナーの作動パラメーターは、広範囲な用途をカバーするように設定ができます。 
統合的なインターフェース機能によってスキャナーを完全な航空測量データ収集システムに
スムーズに統合させられます。

基本的に装置は、ナノセコンドの赤外線パルスによる「飛行時間-距離測定原理」と、リニアーで
単一方向のパラレルラインスキャンを可能にする高速ビームスキャン機構を使用しています。
装置は、非常に堅牢ですので航空機への設置に理想的に適している一方、小型・軽量なので
単発小型機やヘリコプター或いは超軽飛行機への設置も十分に可能です。
装置は、単一電源供給で作動し、「Data Recorder DR560」に正確な時間
スタンプ付きのデジタル化された反射信号をロギングしながら、オンラインでデータをモニター
することができます。

LMS-Q560の仕様

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製品名
LMS-Q560
販売価格 ※送料別途

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反射率≧80%の自然物ターゲット

1,500mまで
反射率≧20%の自然物ターゲット
850mまで

最短距離

30m

測定精度

±20mm

測定レート

40度スキャンの場合 50 kHz
60度スキャンの場合 66 kHz

レーザー波長

近赤外線

ビームの広がり角

0.5 mrad

アイセーフティー

クラス 1 
インターフェース 設定及びデータ出力 イーサネット TCP/IP、10/100 MBit/sec
設定用 RS232、 19.2kBd
データ出力用 ECP標準 パラレル
スキャンニング方式 回転ポリゴン 4面
スキャンニング範囲 ±22.5度 = 45度 total
角度読み取り分解能 0.02 gon (0.018度)
スキャンニングレート 5スキャン/秒〜160スキャン/秒 選択可能
主要寸法
560 x 200 x 217mm 約 20 kg
供給電源 18- 32V DC,  5A
保護クラス IP54
温度範囲 作動温度 0  ℃ to +40 ℃
保管温度 -10 ℃ to +50 ℃

寸法図

作動原理




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